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2018年09月20日

RaspberryPi や Andoid でIOT装置の拡張基板を作るとき

最近の IOTブームで、いままで電子工作や電子設計をされていなかった方が、チャレンジしています。
無償か大変安い回路図CADや基板CADでも結構機能が高いし、基板も昔のように費用がかからないし、入門書もたくさん出ています。
IOTの事例のサンプル回路やソフトも書籍やWeb上ですぐに見つけることができます。

試作や研究で使う分にはそれでもいいのですが、プロの目からみると心配なことがあります。

ラズベリーパイ

弊社に相談に来られる方の回路をよく見てみると、問題が見えることもあります。

RaspberryPi や Arduino は5Vと3.3Vの電源が混在しているし、最新のデバイスでは電源が3.9Vとか1.8V なんていうのもあります。
そういった電源電圧や信号レベルを無視した配線をしていたり、静電気や逆差し、過電圧などのもしもの時に備えた保護回路が全く入っていない設計が結構多いです。
記事の通りに作ったと言っていても、その記事が間違えていたり、配慮が足りないこともままあります。

実装や製作ではんだ付けやケーブルの圧着が、怪しいことも多々あります。

間違ったままでも期待通りに動くことが結構あるので、これが厄介です。
たいていその後稼働中に突然故障したり、うまく動くとこもあれば動かないこともあったりします。

RaspberryPi などで試作の敷居は低くなりましたが、トラブルは発生します。実運用するときには、一声かけてくれたらと思います。
調査の手間がなくかつ責任を負わない、簡単なアドバイスであれば無償で行います。ご要望があれば、お客様の状況に合わせて、設計や製作のご提案をいたします。

当然お客様自身でやるよりも、費用はかかりますが、開発期間の短縮を実現し、トラブルを未然に防ぐことができますよ。
IOT装置は長期間運用されることが多いので、費用をかける価値はあります。


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    Posted by suga41 at 23:54│Comments(0)試作案内
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